【東京】区分投資マンション・ワンルームマンション等の収益物件の売却投資相談におすすめの会社を比較ランキングでご紹介!

不動産投資初心者の方へおすすめの不動産投資会社を紹介します

このサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

私は都内に在住する50代の会社員です。

現在投資用のワンルームマンションを所有しているのですが、諸事情あって近々手放すことを決め、売却先を検討しているところです。

私は不動産投資をするのが初めてだったため、そのときの不動産会社にもなめられていたのか(被害妄想かもしれませんが 笑)、購入する際は担当者の言いなりになってしまった覚えがあります。

そのことに少なからず不満を抱いていた私は、もし売却する際にはしっかりとリサーチをして、後悔しないようにしようと心に決めたのです。

そしてこのたび売却することになったのですが、以前の教訓を活かし、かなり多くの不動産会社を調査しました。

そして、せっかくならこの情報を、私のような不動産投資経験の浅い後輩たちに共有し、役に立ててもらえたらと思い、このサイトを作成しました。

今回はランキング形式で5社のみ紹介していますが、この選定にはかなり悩みました。

不動産投資のプロの方の中には、「なんであの会社が載っていないんだろう」「どうしてこの会社がこの順位なんだろう」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

あくまでこのランキングは、プロではない私が一般人目線で感じた評価ですので、その点、一個人の意見として、ご容赦いただければと思います。

東京のマンション売却相談におすすめの不動産投資会社ランキング一覧!

株式会社ランドネットの画像
住まいの価値を真剣に考え、個人の資産に結果をもたらす

惜しくもランキング2位となったのは、東京池袋の他、横浜や大阪に支店を持つ「株式会社ランドネット」です。

資本金も1億円と高く、マーケティングも積極的に行っているようなので、ひょっとするとこのサイトをご覧の方の中にはご存知の方もおられるかもしれませんね。

この会社のモットーは、「不動産を住まいとしてではなく、暮らしを支える『資産』として考える」ということ。

社会人として毎日勤労しているほとんどの方は、「不動産=住む場所」といった固定観念から抜け出すことができていません。

この業者は、そうした固定観念を脱却させ、より豊かな資産を得られるためのサポートを行ってくれるというのです。

こうした理念を持つ会社は、投資物件初心者と相性が良いかもしれませんね。

おすすめポイント

Point 1. 200万~800万円の低価格物件に力を入れている

株式会社ランドネットの基本情報

対象エリア 記載なし
問い合わせ 03-3986-3981(10:00-20:00/水曜定休)
所在地 (本社)東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋7階

株式会社ランドネットの詳細情報

【無料での現地査定を実施してくれるので、売却条件をすぐに知れる】

インターネットの発達、ネットユーザーの増加が要因となったのか、「オンライン査定」といったサービスが登場しているようです。顧客が「売りたい!」と考えた物件の基本的な情報や状態を入力し送信することによって、ネット上で簡単に売却金額を・・・

【台湾をはじめとした海外の物件にアクションを起こしており、グローバル指向の顧客向き】

近年は日本国内のみならず、海外の物件への投資や売買を積極的に行われている方も少なくないようです。海外物件投資のメリットとしては、その利回りの高さが挙げられるでしょう。経済成長が著しい新興国への投資を成功させることができれば・・・

【投資用マンション業界では知名度が比較的高く、一定の信頼性を有している】

このランドネットという会社を私がランキングの上位に選んだ理由のひとつに、知名度の高さがあります。これに関しては、実際にご自身でインターネット検索をしてみるとお分かりいただけるでしょう。投資物件に関するさまざまなサイトや、ランドネットの口コミ評価や特徴などについて書いた記事がならび、加えてランドネットが開催していると思われるセミナーや・・・

株式会社FGHの画像
独自のシステムに、豊富な情報提供能力が武器

ランキング3位となったのは「株式会社FGH」です。

この会社は首都圏や近畿エリアのみならず、海外にも100パーセント子会社の拠点を設けているようですね。

この会社の強みは、その広い情報網を活用して、投資マンションの高額売却に役立つ有益な情報を提供している点です。

投資用マンションに限らず、大きなビジネスで大きな利益を獲得しようと思えば、できる限り多くの情報を獲得することが必要不可欠。

FGHはプレミアム会員等に有益な情報を提供し、利益アップのサポートを行うことを得意としているようです。

加えて海外、とくに今後も成長が期待できる中国エリアに対して強みを持っており、その地域の物件売却で成功を収めようとする方にとっては、助けられることの多い業者であるかもしれません。

おすすめポイント

Point 1. 独自のシミュレーションによるオンリーワンプラン型のコンサルティング

株式会社FGHの基本情報

対象エリア 記載なし
問い合わせ 0120-033-430(10:00-21:00/水曜定休)
所在地 東京都千代田区九段北4-1-3 日本ビルディング九段別館5階

株式会社FGHの詳細情報

【独自の投資シミュレーション「透けるとん」で物件の価値が数値で判断できる】

昔ながらの「人力」的な手法で物件に関する事業を進めている企業も、どうやらいまだ存在しているようです。実際、今回は軒並みランク外となはなっていますが、私がリサーチを行った中にもそうした企業は存在していました。そういった企業は「人力だからこそ誤りがない」といったようなアピールをしているようですが・・・

【プレミア会員制度によって、300件あまりの未公開物件情報を閲覧することができる】

区分投資用マンションを売却してより高い利益を獲得するためには、売却額をはじめとした「売りたい人」向けの情報を求めるだけではいけません。より優れたスーパーを作りたいオーナーが他店を偵察するのと同じように・・・

【中国にも不動産サイトを開設しており、現地での物件事情に強い】

先述したランドネットや日本クリードがそうであったように、このFGHという会社も海外物件の取り扱いについてかなり力を入れているようです。海外投資家に向けての直接紹介なども行っています。中でも、とくに強みを持っているのが中国エリアです・・・

Athletic株式会社
健全な経営、そして積極的なサポートが魅力的

ランキング4位にランクインしたのは、清沢洋平社長が率いる「Athletic株式会社(旧:株式会社日本クリード)」です。

オフィスは東京都文京区にあるようですが、大阪にも支社があります。

社歴10年と業界内では中堅的な年齢の会社ですが、その実績はかなり豊富なようで、多くの方がこの日本リードを通して投資用マンションの売却を行った経験を持っているようです。

この会社の特徴としては、経営状態の健全さを積極的にアピールしているという点でしょうか。

これまでに行政処分などを受けたことがなく、加えてボランティアをはじめとしている社会貢献にも力を入れています。

ユーザーへの積極的なサポートを謳っているのも、そうした企業姿勢の表れと言えるかもしれません。

おすすめポイント

Point 1. 日本全国・海外に幅広いネットワーク

Athletic株式会社の基本情報

対象エリア 全国
問い合わせ 03-5840-6664
所在地 (本社)東京都文京区本郷2-10-9 冨士ビル3階

Athletic株式会社の詳細情報

【設立以来行政処分を行われたことがなく、健全な経営を行っている】

投資用マンション売却というのは大きな利益獲得のチャンスでもありますが、はじめて手を出される方は同時に注意を払っておくべきです。とくに、売却業者を選ぶ際にはしっかりとしたリサーチを行うことをおすすめいたします。実を言うと・・・

【数万以上の顧客ニーズがデータ化されているので、速やかな物件情報のやり取りが可能】

あまりにも業者側の対応が遅いと信用を置くにおけないものです。これは私が知り合いから直接訊かされた、というよりも相談された話なのですが、その知り合いはとある不動産売却業者に依頼を行ったそうです。スタッフの対応もフレンドリーであり、最初は好感を持っていたのですが・・・

【海外事業に関してはとくに強み、20社に及ぶ海外業者と連携】

海外の物件に関しては、先述したランドネットと同様、こちらも「強み」を公式HP等でアピールしています。このAthleticが持っている海外物件への強みというのは、海外の事業者と密接な連携を持っているということです。インターネット技術の発達によってグローバル化が大幅に進みましたが・・・

RISE ON株式会社(ピタットハウス 渋谷)の画像
知名度においては全国的、若者に強みあり

ランキングの最後となる5位に紹介するのは、「RISE ON株式会社」です。

会社の名前だけを聞いてもいまいちピンとこないかもしれませんが、「ピタットハウス渋谷」と聞けば、多くの人は「ああ! あの有名な!」とピンとくるのではないでしょうか。

ご存じの通り、ピタットハウスというのは全国的にサービスを展開している非常に知名度が高い不動産サービスです。

フレッシュな芸能人を積極的に起用したコマーシャルで、とくに20代や30代といった若者層の間では高い支持率を誇るようですね。

このピタットハウス渋谷は、数あるマンション物件の中でも、とくに手頃なワンルームマンションの売却に強みを持っているようです。

おすすめポイント

Point 1. 若年層向け、特にワンルームマンションの売却に強み

RISE ON株式会社(ピタットハウス 渋谷)の基本情報

対象エリア 全国
問い合わせ 03-6416-9455(10:00-21:00)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-19-2 ワイズビル

RISE ON株式会社(ピタットハウス 渋谷)の詳細情報

【若年層向けの宣伝戦略を積極的に行い、若い層の利用者が多い】

今回の投資用マンション売却業者用ランキングにおいては、おそらくこのピタットハウス渋谷がもっとも知名度が高いのではないでしょうか。知名度の高さの理由はなんといっても、そのコマーシャル他媒体での積極的な宣伝の成果。このピタットハウスと言えば・・・

【若いマンション購入希望者のメリットとデメリットとは?】

先述した通り、ピタッとハウスは若いマンション購入希望者層から高い支持を獲得しているわけなのですが、一口に「若者」といっても、彼らにマンションを売却することとなるオーナー層から見れば、メリットとデメリットが・・・

【投資用ワンルームマンションの売却に強み】

もうひとつ、ピタットハウス渋谷の強みとしては、投資用ワンルームマンションの売却に強みを持っているということ。ワンルームマンションというのはその名の通り各戸が一部屋のみの物件のことです。ワンルームマンションのメリットとしては・・・

ランキング付けの動機や理由について

ランキング付けの動機や理由について
以上が、今回私が選ばせていただいた5社のランキングでした。

数ある不動産会社の中から5社に絞ることはもちろん、その順位付けにも非常に迷いました。

まず、なぜ5社に絞ったのかということについてですが、不動産会社選びに限らず、私は日常生活で、「情報がありすぎて選べない」というシーンが多々あります。

ファミレスでもコーヒーショップでも、最近は種類が多すぎてよく分からないので、いつも同じメニューを注文してしまいます(同年代の方には共感していただけるのではないでしょうか……)。

このサイトをご覧になっている方も、きっとご自分で色々な不動産会社を調べていると思いますが、その中でどの会社を選べばいいのか、ということに悩まれていると思います。

そのため、ある程度少数に絞ったほうが選びやすいと考え、今回はあえて5社しか紹介しておりません。

私が昔マンション購入の際にスタッフの対応に不満を抱いたという経験も踏まえてのことですが、不動産投資物件を売却する際には非常に大きな金額が動きますし、「投資」という非常に難しい分野において、プロの専門家が知識や経験の劣る初心者を都合良くコントロールする事はさほど難しいことではないのです。

だからこそ私は、不動産会社や担当してくださるスタッフさんときちんと信頼関係を築けるかという点が一番大切だと感じています。

もちろん、実績や見積もりなど他の要素も兼ね備えている会社だったため、今回1位に選ばせていただきました。

投資用不動産会社情報一覧

さて、本サイトではおすすめの投資用不動産会社を比較ランキングにて紹介しましたが、情報を簡潔にまとめて一覧にしてみたので、おさらいしてみましょう。

それぞれ実績のある投資用不動産会社で、区分ワンルームマンションにも力を入れている会社ばかりなので、特徴などをしっかり把握して存分に検討してみてください。

各投資用不動産会社の詳細情報をもっと知りたい方は、本サイトのそれぞれの詳細ページや公式サイトもチェックしてみてくださいね。

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会社名株式会社ランドネット株式会社 FGHAthletic株式会社RISE ON株式会社
(ピタットハウス渋谷)
おすすめポイント低価格な物件に力を入れている。独自に開発した投資シュミレーションで、独自の方法で算出した特殊なデータを活用。海外法人との関係性を重視しており、海外の顧客がつきやすい。若い買い手が集まりやすい。
こんな人に
おすすめ
女性のスタッフが常駐しているので女性の方の相談はおすすめ。
外国人顧客の対応もしてる
投資効率を具体的な数値で把握して売却したい方におすすめ。
外国人(中国系)の顧客対応もしている。
海外の売買に力を入れてきているので、海外の投資家に売りたい方におすすめ若い人に向けて売りたい方や、大手フランチャイズの会社に任せたい方におすすめ。
営業エリア全国首都圏・近畿エリア全国全国
会社情報住所:
豊島区南池袋1-13-23
池袋YSビル6F(受付1階)
電話番号:
03-3986-1189
営業時間:
10:00~20:00
定休日:水曜日
住所:
千代田区九段北4-1-3
日本ビルディング九段別館5階
電話番号:
0120-033-430
営業時間:
10:00~21:00
定休日:水曜日
住所:
文京区本郷2-10-9
冨士ビル3階
電話番号:
0120-104-237
営業時間:
10:00~19:00
定休日:記載なし
住所:
渋谷区道玄坂1丁目19-2ワイズビル
電話番号:
03-6416-9455
営業時間:
10:00~21:00
定休日:記載なし
詳細リンク
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

私のおすすめを厳選したので、どれも魅力的だと思うのですがいかがでしょうか。

一覧にすると細かい違いなどが見やすくなり、より比較しやすいかと思います。

やはり注目すべきはその会社独自の強みがあるかどうかという点やどんな相手に売却したいのかといった点でしょう。

また、おすすめの投資用不動産会社として、実績が豊富なのは大前提ですが、取り扱う物件や力を入れているポイントにも違いが見えるので、自分の希望や理想にあった投資用不動産会社を選び、今後の投資計画において活用していただければと思います。

投資用マンションを売却する最適なタイミングは?

投資用マンションを売却する最適なタイミングは?
投資用マンションを売却したいと考えるのには色々な理由があるかと思いますが、どんなタイミングを狙うのがベストでしょうか。

●時期

まず、高く売るためにはタイミングが非常に重要です。

今でしたらまさに、オリンピック前までに売るのが正解だと言えます。

オリンピック開催までは不動産の需要は上昇しますが、終了後には価格が下落することが予想されていますので、近々売却を考えているという方は、2020年を目安に考えると良いでしょう。

さらに、2019年10月には消費税が10%に増税されます。

増税前にはかけこみ需要が発生しますから、2019年の春から秋ごろにかけてが最も売り時です。

また、1年の中でも売れやすい時期と売れにくい時期があります。

引っ越しシーズンの2~3月、9月頃が最も売れやすく、4~8月は売れにくい傾向があります。

一般的に、売りに出してから買い手が見つかるまでに、早ければ1ヶ月、長いと半年かそれ以上かかります。

売却準備は大体3ヶ月くらいかかると考え、3月までに売却したいなら11月頃から、9月までに売却したいなら6月頃から準備をし、タイミングを合わせるようにしましょう。

●築年数

つぎに、築20年以内に売るということも重要です。

多くの中古マンションは築20年までは年々価格が下降していき、それを過ぎるとほぼ横ばいになります。

所有するマンションの築年数がまだ20年未満の場合、20年経過する前に売却しなければ、満足する価格での売却は難しいと思っておいたほうが良いでしょう。

ただ、もし20年以上経過していても、きちんと修繕が行われていれば、値下げ幅を小さく抑えることもできます。

そのような場合には、修繕状況をしっかり説明するようにしましょう。

一方、築年数は浅ければ浅いほど売れるものの、売却するのは購入してから5年以上経過してからのほうがお得です。

と言うのも、所有期間が5年以下で不動産を売却して得た利益を短期譲渡所得、5年超だと長期譲渡所得と言い、税率が変わるからです。

短期譲渡所得では所得税が30%、住民税が9%となるのに対し、長期譲渡所得では所得税が15%、住民税が5%となります。

●外的要因

また、所有するマンションの立地も関係します。

その地域が人口減で過疎化したり、教育施設や公共機関の移転・廃止など何らかの影響で空室率が上がると予測される場合などは、早急に売却を検討したほうが良いでしょう。

想定していたより大幅に低い価格で売却することになったり、空室のまま買い手がつかず赤字状態が続いてしまうという事態になりかねません。

  • 引っ越しシーズンである2~3月、9月頃が最も売れやすい
  • 築20年以降は価格がほぼ横ばいになるため20年以内に売ることが重要
  • 空き室率が上がると予想される場合には早めに売却しておく

投資用マンション売却にあたって用意しておくものは?

投資用マンション売却にあたって用意しておくものは?
さて、無事に売却という段階まできたときに、揃えておかなければならないものは何でしょうか。

直前になって慌てないためにも、あらかじめ頭に入れておきましょう。

●実印と印鑑証明、身分証明書、住民票、銀行通帳

実印とは、市役所や区役所に印鑑登録した印鑑のことです。

印鑑証明や住民票は、発行から3ヶ月以内のものを用意しましょう。

身分証明書は、運転免許証やパスポートなどで大丈夫です。

●不動産権利証

もし紛失してしまった場合は、司法書士に作成を依頼する必要があります。

不動産の金額によっても異なりますが、おおよそ5~10万円ほどの費用がかかります。

●登記簿謄本

登記事項証明書とも呼ばれます。

法務局で取得することができます。

●固定資産税納税通知書

固定資産税の納税額の確認のために必要となります。

最新のものを用意するようにしましょう。

もし紛失してしまった場合は、管轄の市役所や区役所で再発行してもらいましょう。

●マンションの管理規約と維持費等の書類

管理規約はマンションがどのように維持管理されているのか、ペットなどを飼えるか飼えないかといったルールが記載されています。

維持費や管理費などの確認ができる書類も用意します。

これらの書類を紛失してしまった場合は、マンションの管理会社に問い合わせて再発行してもらいましょう。

●売買契約書、重要事項説明書

紛失してしまった場合は、購入したときの不動産会社に問い合わせてみましょう。

●ローン残高証明書

もし、売却時にまだローンが残っている場合は、ローン残高証明書か、返済予定表を用意しておきましょう。

  • 不動産権利証を紛失してしまった場合には司法書士に作成を依頼する必要がある
  • 固定資産税納税通知書は固定資産税の納税額の確認のために必要
  • 売却時にまだローンが残っている場合はローン残高証明書もしくは返済予定表を用意する

投資用マンションを売却するとどんな税金がかかる?

投資用マンションを売却するとどんな税金がかかる?
投資用不動産を売却すると、どんな税金がかかるでしょうか。

まずは、必ずかかる2種類の税金について説明します。

まずは印紙税です。

これは、不動産売買契約書に印紙を貼るときに必要になるものです。

印紙税は金額によって異なり、500万円以下の場合は1000円、1000万円以下の場合は5000円、5000万円以下の場合は10000円、1億円以下の場合は30000円、などとなっています。

(※2020年3月31日までの軽減税率適用の金額)

つぎに登録免許税です。

これは、名義変更(所有権の移転に伴う不動産登記)の際に必要となるものです。

登録免許税の金額は「固定資産税評価額×1.5%」となります。

(※印紙税同様、2020年3月31日までの軽減税率適用の比率)

そして、不動産を売却して利益が出た場合のみかかる税金が、譲渡所得税と住民税です。

この2つに関しては上の項目で少し触れた通り、短期譲渡所得では所得税が30%、住民税が9%、長期譲渡所得では所得税が15%、住民税が5%となります。

印紙税は印紙を貼った時点で、登録免許税は登記が済んだ時点で納税が完了します。

一方、譲渡所得税は確定申告を行い納税をし、住民税は住民税納付書が送付されるので、用紙が届き次第支払う形になります。

  • 印紙税は不動産売買契約書に印紙を貼るときに必要
  • 登録免許税は名義変更をする際に必要
  • 譲渡所得税と住民税は不動産を売却して利益が出た場合のみにかかる税金

「売却」と「買取」の違いとは?

「売却」と「買取」の違いとは?
ここまで、投資用不動産の「売却」について話を進めてきましたが、売却のほかに「買取」という方法もあることをご存知でしょうか。

「売却」と「買取」の一番の違いは、購入者が個人の買主か不動産会社などの業者かという点です。

「売却」の場合、一般的には不動産会社に仲介してもらい、個人の買主を探します。

そのため、条件が悪い物件などはなかなか売れなかったりしますが、買主が業者である「買取」の場合、必ずしも居住用の物件を探しているわけではないため、条件が悪くても買い取ってもらうことが可能です。

また、「売却」の場合、スムーズに進んでも数ヶ月はかかりますが、「買取」の場合は数日で済むケースがほとんどです。

ただ、「買取」の場合はどうしても価格が相場よりも安くなってしまいます

個人では誰も買ってくれないような悪条件の物件だとか、どうしても数日以内に現金を手にしたいという場合でない限り、「売却」という方法を選ぶほうが良いでしょう。

  • 売却は購入者が個人の買主になる
  • 買取は購入者が業者となるため条件が悪くても買い取ってもらえる
  • 買取の場合は買取価格が安くなってしまうというデメリットがある

「一般媒介契約」、「専任媒介契約」、「専属専任媒介契約」の違い

「一般媒介契約」、「専任媒介契約」、「専属専任媒介契約」の違い
不動産を売却する際に不動産会社と結ぶ「媒介契約」というものがありますが、これには「一般媒介契約」、「専任媒介契約」、「専属専任媒介契約」の三種類があります。

●「一般」と「専任」の違い

一番大きな違いは、複数の不動産会社に依頼することが可能か否かという点です。

「一般媒介契約」の場合、複数の不動産会社に仲介を依頼することが可能なので、一番条件の良い買主を見つけてきてくれた不動産会社を最終的に選ぶという方法が可能になります。

「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の場合はその1社のみに仲介を依頼するものなので、契約を結んでしまった以上、条件の良い買主がなかなか見つからなくても、他の不動産会社に重ねて依頼をするということが禁じられます

一見すると、複数の不動産会社に依頼できる「一般媒介契約」のほうが、より条件の良い買主を見つけられるのでお得だと感じるかもしれません。

しかし不動産会社からすれば、最終的に選んでもらえなければ仲介手数料という利益を手にすることができず、広告費なども無駄になってしまうため、そこまで熱心に買主を探してくれるとは限りません

「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」であれば、成約すれば必ず仲介手数料を得ることができるため、「一般媒介契約」よりも優先して積極的に買主を探そうとすることが多いです。

しかし言い換えれば、「仲介手数料さえ手に入ればいい」という考えから、積極的に営業を行わない可能性もありますし、「囲い込み」をされてしまう可能性もあります。

「囲い込み」とは、他の不動産会社から「購入希望者がいるので物件を案内させてほしい」という問い合わせがあっても、「その物件はすでに商談中です/契約予定です」などと嘘をついたり、故意に情報を隠したりして、売主と買主双方から仲介手数料を得ようとする、悪質な手法です。

「囲い込み」をされても売主は気づくことができないので、焦って売値を下げてしまい、「本来ならばもっと早く高値で売れたはずなのに……」という事態が起こりうるのです。

以上のような「積極的に買主を探してくれるかどうか」「囲い込みをされてしまうかどうか」という点に関しては、契約方法よりも担当者の人間性次第と言えるでしょう。

「専任媒介契約」、「専属専任媒介契約」は良くも悪くも一対一の関係になるため、本当に信頼できる不動産会社や担当者でない場合、慎重になったほうが賢明です。

●「専任」と「専属専任」の違い

また、「専任媒介契約」と「専属専任媒介契約」の違いとしては、自分で見つけた買主(親戚や知人など)と直接取引ができるか否かという点です。

「専任媒介契約」は自分で見つけた買主と不動産会社を通さずに直接取引を進めることができますが、「専属専任媒介契約」の場合は、自分で見つけた相手でも、不動産会社を通して取引を進めなければなりません。

●いずれの契約方法も一長一短ある

「専任媒介契約」、「専属専任媒介契約」の場合、売却に失敗した際は買取をしてくれるという不動産会社もありますので、売却できるかどうか不安な方や売却を急いでいる方はこの方法が良いでしょう。

逆に、人気エリアや駅チカなど魅力的な物件を持っている方などであれば、「一般媒介契約」でも買主を見つけることはさほど困難ではないでしょう。

「一般媒介契約」、「専任媒介契約」、「専属専任媒介契約」、どの方法もメリットやデメリットがありますので、自分にはどの方法が一番最適なのか、慎重に考えて決めるようにしましょう。

  • 「一般媒介契約」の場合は複数の不動産会社に仲介を依頼できる
  • 「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の場合は積極的に買主を探そうとすることが多い
  • 「専任媒介契約」では不動産会社を通さずに直接取引を進められる

まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

一口に投資用不動産会社と言っても、それぞれの会社で得意分野や力を入れているポイントが違うということがお分かりいただけたと思います。

私自身、プロの投資家というわけではないので、少々読みづらい部分や分かりづらい点があったかもしれませんが、ここにまとめた情報が少しでもお役に立てれば幸いです。

このサイトをご覧になった方が、納得し、そして満足する不動産売却ができることを願っております。

最後に…

マンション売却の相談先としておすすめの不動産会社情報やマンション売却を成功させるためのノウハウをご紹介してまいりましたが、参考になりましたでしょうか?不動産の運用・管理は決して簡単なものではないため、自分がしっかりと理解できるまで日々学んでいくことを強くおすすめいたします。

さて、ここまでご覧いただいた方の中には、まだ不動産運用に不安を感じている方もいらっしゃるかと思います。そこで、そんな方に向けて不安を払拭すべく、同じく不動産運用に不安を抱いている方を対象にアンケートを取ってみました。

・入居者が退去してしまうか不安(31歳/男性)
・入居状況が継続するかどうか(36歳/男性)
・空き家状態になるのが不安(59歳/女性)

1番多かったのが、上記のような空き部屋が出来てしまうことへの不安のようでした。確かに空き部屋ができてしまうと家賃が回収できず、収益も減ってしまうので大事なところではありますよね。

他にも

・運用方法がよくわからない(22歳/女性)
・運用には詳しくないので少々不安です。(30歳/女性)

のような、あまり不動産管理について詳しくないから不安だといった声も目立ちました。

これらの不安は、悩んでいても何も解決しないものばかり。1番の解決方法はその手のプロに相談することです。

当サイトで紹介した不動産は、間違いなくこのような悩みには親身になって相談してくれます。プロと二人三脚で不動産管理を成功させましょう!

 

【FAQ】よくある質問


仲介手数料や印紙税、抵当権の抹消費用などがかかります。


仲介手数料の金額は、宅地建物取引業法により売買価格の3~5%と上限が定められています。


売却できなかった場合や、何らかの事情で売却するのをやめる場合は、仲介手数料などの費用はかかりません。


ホームページや不動産ポータルサイトへの掲載、新聞の折り込みチラシやポスティング、レインズへの登録などが一般的です。


査定価格を大きく上回る金額で売りに出しても、売却までに時間がかかり、結局査定価格よりも低い金額でしか売れないこともあります。


可能です。入居者がいる状態であれば賃料も明確で利回りを計画しやすいため、空室の状態よりも売れやすくなります。

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区分・投資用マンションを売却する場合、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。投資用マンションを売ると消費税がかかるのですが、その仕組みについて理解していないと思わぬ損失につながってしま ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションの売却を検討しているけれど、どのように売ればいいかわからないという方もいるかと思います。売るときの手順はもちろん、タイミングや注意点を把握しておかなければ、損してしまう ・・・[続きを読む]
区分マンションや投資用マンションを所有している方は、マンションの寿命について把握しておく必要があります。なぜなら、寿命が近くなるにつれてマンションの売却がしにくくなってしまうからです。この記 ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを持たれている方は、マンションを売るタイミングについて考えていると思います。もしマンションを売ることに決めた場合、どのような方法で売却するのでしょうか。この記事では、売 ・・・[続きを読む]
家賃収入によって利益を得られる投資用マンション。家賃収入以外にも、マンションを売却することで利益を得る方法があります。しかし、マンションを売却することで利益を得るためには、マンションを売却す ・・・[続きを読む]
投資用マンションを売却する際には、譲渡所得税というものが発生します。その名の通り、税金の一種として国に収める義務があるのですが、具体的にどのような税金なのでしょうか?この記事では、譲渡所得税 ・・・[続きを読む]
投資用マンションを売却するときは、なるべく損なく、スムーズに売却したいですよね。そのためには、売却までのステップや、かかる費用をあらかじめ把握しておくことが大切です。そこで今回は、投資用マン ・・・[続きを読む]
投資用マンションをそろそろ売却しようかなと考えている方は、なるべく高値で売却して利益を得たいと思いますよね。そのためには、あらかじめ査定基準を知っておくことが大切です。そこで今回は、投資用マ ・・・[続きを読む]
区分投資用マンションを購入する方は増えていますが、何らかの事情で売却したいと考えた場合、残債がある投資用マンションですと売却時に注意しておきたいことがあります。この記事では、残債のある投資用 ・・・[続きを読む]
投資用マンションで利益を得る方法の一つである、マンションの売却。一般的には不動産会社を通して売却しますが、中には個人間でマンションの売買を行う方がいます。もちろん個人間でマンションの売買をす ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを手放したいときに、できるだけ高く売却したいと考えるのが普通です。査定を高くするためにはポイントが幾つか存在するので、実際に売却をする前に知っておけば役立つと考えられま ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを売却するには、一般的に3ヶ月から6ヶ月ほどかかると言われていて、これは不動産会社と媒介契約を結んだ後の期間です。それまでに自分で相場の調査や査定を受ける、必要書類を揃 ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションの売却を考えている人は多いですが、マンションの売却時には不動産会社に支払う必要がある仲介手数料や譲渡所得税、印紙税といった税金や住宅診断料やハウスクリーニングの費用も発 ・・・[続きを読む]
都心や交通の便がよいところにマンションを購入したり、また自分では居住を考えずに他人に貸し出すことを目的として区分・投資用マンションとして買う場合があります。その購入したマンションを手放す必要 ・・・[続きを読む]
赤字経営が続いたためサブリース物件を売却したり、区分・投資用マンションを売却しようと思う人がいるでしょう。ローン返済が滞ってしまったので、借金を清算したいと思うオーナーも多いです。サブリース ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションの売却を検討するにあたって、いかに節税可能かを重要視している方も多いのではないでしょうか。そこで、区分・投資用マンションの売却にあたって知っておくべき節税のコツを紹介し ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを将来は売却しようとする場合、面倒になるのが税金関係です。税金処理を正しく行うときに重要なのが減価償却で、マンション売却での確定申告で必要な計算ですが、聞きなれない用語 ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを売却する場合にはさまざまな税金がかかりますが、居住目的で所有していたかどうか、また利益が発生したかどうかなどの要因によって、税金の種類や金額が大幅に変わってきます。と ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを所持している方にも、物件売却を考える方は多いものです。自分が所持する物件の運用を続けるよりも、早期に売り出しを行い、現金化を行いたいと考えるからです。ここでは、区分・ ・・・[続きを読む]
会社員の場合、普段節税を意識することはあまりなく、源泉徴収や年末調整などで税務は完結していることが多いです。しかし会社員でも区分・投資用マンションを所有していたり、アパートのオーナーなどにな ・・・[続きを読む]
2019年終盤に中国で発見され、翌2020年に全世界的な流行をみせた新型コロナウイルス感染症は、各国の不動産業界にも影響を与えています。区分・投資用マンションの所有者にとって、コロナ禍におけ ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを保有して家賃収入を得ている人も多いと思いますが、いつ売却すればいいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。区分・投資用マンションを売却するタイミングは出口戦略 ・・・[続きを読む]
コロナ禍の中で不動産を売却して、生活費や経営している会社の運転資金を確保したいと考える人も増えています。しかし都内の区分・投資用マンションは将来的にも有望だと考える人も多く、保有している物件 ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションはさまざまな資産の中でも額として、かなり大きなものになります。そのため数パーセントでも得したり、損するだけでも、その金額はかなり大きなものになります。売却する時に少しで ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを購入する人が増えているようです。立地などによっては、大きな利益を上げることができる点が魅力でしょう。ただし売却には手数料や税金がかかってきますので、注意が必要です。ま ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを売却することで得たお金は所得とみなされ、所得税を支払う必要があります。ただし、どのような場合でも課税されるというわけではなく、中には納税の必要がないケースもあるのです ・・・[続きを読む]
将来の資産形成を考えて、投資用マンションを購入する人が増えているようです。可能であれば購入した物件を末永く持ち続けて、インカムを得ることが理想的でしょう。しかし不動産投資において大切な要素で ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションで利益を得る方法には、賃貸物件に活用して家賃収入を得る方法と、取得価格よりも高い金額で売却することで差益を得る方法の2種類があります。このうち後者においては、売却行為に ・・・[続きを読む]
住まいを所有して家族で生活を始めると仕事や学校、地域とのつながりが広がるにつれて簡単に引っ越すことができなくなります。長く住めば住むほど、友人が増え、地域に愛着が湧いてくると猶更です。しかし ・・・[続きを読む]
マンションの売却を考えたときに初心者だけでチャレンジすると失敗してしまうリスクがあります。所有している不動産を手放すからには高値で売りたい所ですが、プロのサポートを受けないと安く買い叩かれて ・・・[続きを読む]
マンションは便利な場所の住まいとして人気が高くなっています。設備のよさや立地がよいなど売れるための要素のほか、重要になのが接客態度です。売却にあたって接客の仕方が成功率に影響してくることもあ ・・・[続きを読む]
所有する投資用マンションを売却し、別の物件を手に入れたいなどと考えている人はいませんでしょうか。ただ、売却したいと考えてもすぐに売れるものではなく、買いたい人への周知や内覧希望者の対応など、 ・・・[続きを読む]
老後を安心して暮らすには各自で何かしらの収入源を手に入れておく必要があります。不動産投資をすることで、家賃収入などを得ることができますから、豊かな生活を実現しやすいです。不動産投資として投資 ・・・[続きを読む]
ファイナンシャルプランの重要性が年代問わずに理解されることで、毎日の収入から負担がない範囲で投資をすることが進められています。投資にはいくつか種類がありますが、その中でもとくに人気になってい ・・・[続きを読む]
区分・投資マンションを購入してから、次に目星をつけた物件があったり、ローンの清算を目的としたりすれば、取得した物件を売りに出すこともあるでしょう。価格も気になりますが、築年数などが関係するの ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを所有していて、それを売却しようとしている場合には、査定をすることが必要になります。査定をしなければ、一体どれぐらいの金額で売れるかわからないからです。もし、金額を調べ ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを売却したいと検討しているけど、どのように売却したらいいのかわからないと悩んでいる方が多いのではないでしょうか。今回はそのような方に向けて、売却するのにどのような手続き ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを現在所有している人が、投資としての価値がなくなった場合や、あるいはある程度値段が上がったので売却したいと考えている場合は業者を利用して売却することになります。このとき ・・・[続きを読む]
今の不動産事情を考慮しても、区分・投資用マンションの売買はたくさんあります。買い手は安く、売り手は高く、こうした価格の問題もありますが、実際、高額売却するにはどんなテクニックが使えるのか、チ ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを手放すにしても、ローンを完済していれば何の問題もありませんが、まだ返済の途中であり、どうしても手放す必要があるのなら、ローン残債はどうなるのか、交渉できるものなのかを ・・・[続きを読む]
マンションを処分しようと考えたときに、売却をしたほうが良いのか、それとも貸したほうが良いのか悩むという人もいるのではないでしょうか。どちらの方法が良いのか悩んだときには、両方のメリットとデメ ・・・[続きを読む]
都内で投資用マンションを売却する際には、前もって知っておくべきことがいくつかあります。特に売却経験のない方は思わぬ損失を出してしまわないよう注意が必要です。ここでは売却にあたり注意すべきこと ・・・[続きを読む]
投資用マンションを地方に購入したときには、売却について注意することが大切です。なぜかというと、都心と地方では条件が異なる場合があります。注意しておかないと、大損をするばかりか、売却自体が難し ・・・[続きを読む]
投資用マンションを購入する際には、投資用のローンを組んでいることが多く、売却した資金を使って残債をすべて支払うことが多いと考えられます。あまり利回りが良くなかったマンションの場合、保有してい ・・・[続きを読む]
投資用マンションを売りに出す際には、いくつか気にしておかなければならない点があります。売却の際に必要になる書類や手続きなど、いろいろな点のチェックが売却前には必要になります。そこで気になるの ・・・[続きを読む]
最近、東京など大都市圏で住まい探ししている人の中には多額の住宅ローン借入を避けるため中古住宅を求める人が増えています。また、生活しづらくなったシニア層の大都市圏へ引越す傾向が出ています。ここ ・・・[続きを読む]
投資用マンションの売却を検討する際には、まずマンション価格の相場を知るのが大切です。都内は東京オリンピック開催を控えていて、建設ラッシュになっています。価格相場は全体的に落ち着いていますが、 ・・・[続きを読む]
投資による収益性がどのくらいあるのかを見極めるのによく用いられる指標として利回りがあります。マンション投資をするときにはどのくらいなのが一般的かを知っていると収益性が高い物件を選び出せるよう ・・・[続きを読む]
投資用に購入したマンションを売却するときというのは、起こり得るリスクについても考えておく必要があります。リスクについて先に準備をしておくと、万が一トラブルが起きたというときにも、すぐに対処を ・・・[続きを読む]
投資用マンションを売却するにしても、短期戦もあれば、長期戦となる場合も少なからずあるようです。その場合には、価格を下げるしか方法がないのでしょうか。業者いわく、駆け引き次第で高く売ることがで ・・・[続きを読む]
投資用マンションを納得できる価格で売却したいなら、実績豊富な業者選びもポイントですが、それ以前に必要なのは汚れやキズなどの生活感です。この痕跡がないだけでも、買い手がつきやすい、そうした声も ・・・[続きを読む]
投資用マンションを所有していても、収益性に難があるのなら、もしくは、新しく物件を取得したい考えでいるのなら、手放すことも必要です。そのために、仲介サービスを活用するのが手の内ですが、どこでも ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションの売却を考えるとき、どうすれば上手に儲けを出せるかが重要です。不動産の価格は流動的ですから、タイミングなどで失敗をすれば資産を増やすために行う不動産投資で損失が生じます ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを売却する際、最も気になるのが一体どれくらいで売れるのかといった価格相場です。その相場によって物件を売るべきかどうかという重要な判断材料になりますので、その相場を確認す ・・・[続きを読む]
近年では不動産投資がブームとなっており、投資の第一歩として区分・投資用マンションを購入する人が増えています。区分マンション投資は手軽で始めやすい一方で、なかなか儲からずマンションを売りたいと ・・・[続きを読む]
資産運用のために区分・投資マンションを所有するならば、賃貸で貸し出すよりも売却したほうが利益を確保できることもあります。 そんなときには円滑に売却ができるとは限りません。ときにはトラブルにな ・・・[続きを読む]
所有している区分・投資用マンションの売却を考えているが、自分では売却の仕方がわからないという方もいらっしゃるでしょう。 そのようなときは業者に代行してもらうことが可能ですので、まずは不動産会 ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを購入したり売却する行為は副業になるケースがあります。 会社員の場合、副業を禁止している企業があるので就業規則を念のためチェックしておくことをおすすめします。 複数の物 ・・・[続きを読む]
素人が不動産の売買をする際には、最低限の気を付けておくべき注意点を守るようにして、不当に損失を被ってしまうことがないようしたほうが良いでしょう。 売却をするうえでの注意点は、基本的な項目も少 ・・・[続きを読む]
多くの人は投資用マンションを売るときにそれを準備すれば良いと思われていますが、準備する書類の中には時間がかかるものもありますので、前もってどのようなものが必要なのかを把握しておき、早い目に準 ・・・[続きを読む]
財テクの選択肢の一つとして投資用マンションを購入する方もいらっしゃいますが、望み通りの収益が上がらないケースも少なくありません。 その場合に、売却を検討することになりますが、不動産を売るなど ・・・[続きを読む]
投資用のマンションを所有していて、そのマンションを売りたいと言う場合、不動産会社と契約を結んでから売ると言う流れが一般的です。 その方法には2種類あり、それぞれに特徴やメリット・デメリットが ・・・[続きを読む]
不動産投資をおこなっている人は、サラリーマンや公務員などの本業を持っている人も割と多く、多数の投資用マンションを所有している人もいます。 所有している物件が増えすぎてしまって、管理が煩わしく ・・・[続きを読む]
これから自分が所有している物件を処分しようと考えている場合、まずは身近な不動産業者にマンションなどの売却価格査定を依頼することになります。 依頼する方法は、業者ごとに多少の違いはありますが、 ・・・[続きを読む]
投資用マンションの売却を成功させるには、信頼と実績のある不動産会社に仲介を依頼して、ベストなタイミングで買い手の募集をすることが大切です。 また、マンションの売買のコツを掴むうえで、不動産の ・・・[続きを読む]
投資用マンションを保有している人は、少しでも高く買ってもらいたいと思っていることでしょう。 同じ不動産であっても売る時期や売主の売る姿勢によって売却価格に大きく変化が現れます。 投資用マンシ ・・・[続きを読む]
不動産を売却する場合、消費税が課されることがあります。 とはいえ、不動産投資を行う上で投資用マンションを所有している場合、投資というイメージがあるので、自分が事業者となっていることをあまり理 ・・・[続きを読む]
投資用マンションは、家賃収入などの利益を得るために購入されますが、さまざまな事情により売却することも可能です。 ここでは、投資用マンションの特徴や、売却するメリットとデメリットについて分かり ・・・[続きを読む]
投資用マンションを購入して、借家人に貸して家賃収入を得ることができれば、安定した収益を得ることができるようになります。 投資を成功させるためにはしっかりと収益性がある投資マンションを購入する ・・・[続きを読む]
投資としてマンションを購入したけれども売り渡したいなんて人はいませんか。 マンション投資は安定した収入が得られますが、思ったように入居者が入らないこともあるのです。 投資用マンションを売りは ・・・[続きを読む]
安定した資産運用方法として一定の人気がある区分・投資用マンションは、売却するタイミングの見極めが大切です。 「売る時期」という最重要項目を常に意識してスピーディーに売却することが、区分・投資 ・・・[続きを読む]
区分・投資用のマンションを所有していると、どこかのタイミングで手放すケースが多いです。 その理由はさまざまなのでしょうが、少しでも高値で売りたいと誰しもが考えていることでしょう。 ただしその ・・・[続きを読む]
近年では不動産投資が人気となっており、区分・投資用マンションを購入して賃貸経営を始める人が増えているようです。 物件について購入はもちろんですが、さらに売却することについても事前にしっかりと ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションに限らず不動産を売却する場合には、契約時にかかる諸費用や取引後にかかってくる費用など、様々な費用が必要となります。 そのため、不動産を売却できたので売買代金全部が入って ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションを手放す際には居住用の場合と同様で、一定の要件を満たすと売却した年の翌年の所定の期限までに所轄の税務署へ確定申告を行い、その後譲渡所得税を納めなければなりません。 区分 ・・・[続きを読む]
区分・投資用マンションは利益を得るために保有するものですから、売却するタイミングがとても重要です。 首尾よく適切な時期に売却できたとしても税金などさまざまな経費を念頭に置く必要があります。 ・・・[続きを読む]